Lab 7 in Singapore

Unityでのゲーム開発、プログラミング教育、AIに関して。たまにシンガポールのネタも。

【Unity】本紹介「Unity5 3D/2Dゲーム開発 実践入門」

今回は「Unity5 3D/2Dゲーム開発 実践入門」について。
他の初心者向けのUnity本より、ほんの少し難しく脱初心者を目指す人用。
(あくまで初心者向けですね。これだけでは中級までは達してないでしょう。)

他の初心者向け本より基本操作、C#基礎部分の説明は少ないです
かつ、とりあげているサンプルプログラムは少し難しめで、けっこう本格的なものです。
それを基に作りこめばそのままリリースできるような。
しかし、作り方を順々に詳しく説明してあるので、初心者でも理解するのには困りません。




著者の 吉谷 幹人さん、もともとは最初期の iアプリのモバイルゲーム開発からゲーム開発を初めて、現在はいくつかの有名タイトルのリードエンジニアとして活躍されている方とのこと。
続きを読む

【Unity】C#での配列のコピー

C# ネタで誰かの助けとなるとよいのでシェアします。
C# での配列のコピーに関して。
またやらかしたので、自分への備忘としても書いておきます。

C# の配列のコピー。たとえば配列 Array_A の中身を配列 Array_B にコピーして、別々にそれらを使用する場合。
Array_B=Array_A;
当然こうやってはいけません。

初級者でも常識でしょうが、これは参照を指定しているだけです。よって、Array_B を変更すると Array_A も変更されてしまいます。(と言うより、Array_A を変更しています。)

実際は、CopyToを使用する必要があります。
Array_A.CopyTo (Array_B, 0);

(コピー先の配列名、開始インデックス)

また、CopyToは1次元の配列だとよいですが、多次元だと以下のようなエラーが出ます。
Error_ArrayCopy_01

多次元の場合は Array.Copy で大丈夫です。
using.System;
Array.Copy (Array_A, 0, Array_B, 0, 40);

(コピー元の配列名、開始インデックス、コピー先の配列名、コピー先開始インデックス、コピーする要素数)

注意点はこちらは Using.System が必要となります。

参照を指定しまい最初は偶然うまくいき、後から結果がおかしくなりデバックで苦労することはもう避けたいです。


【バブルミルクティ】「KOI Cafe」

シンガポール在住日本人にもとても人気なバブルミルクティに関して。タピオカミルクティのことですね。
自分はこのバブルミルクティが大好きで毎日のように飲んでいます
新しい店をみると絶対試しています。
バブルミルクティに関してはそれなりに通であるので、いくつか紹介していこうかと思います。

まず、シンガポールでのトップブランドは「KOI Cafe
もともとミルクティ自体、好きでもなかった自分がバブルミルクティのとりこになったのはこの「KOI Cafe」が原因です。
台湾発のようですが、シンガポールにも30以上の店舗がある最も人気のある店です。どこの店舗もいつも行列ができています。
Sugar Level で甘さを選ぶことができます。私はあまーいのが大好き。こもSugarの味自体が他の店と違うんですよね。この味にはまってしまうんです。

他のバブルミルクティブランドに比べる少しお高めとなりますが、私がいつも頼むバブルミルクティ、Mサイズで3.4ドル。そんなに高くはありません。
KOI_Cafe_01

(シンガポールではバブルミルクティはとても安いんです。)

また、まめ知識として、私の周りの多くの中国人の友達はこのKOI CafeをDou Chaと呼んでいます。中国語で豆茶と呼んでいるわけです。と言うのは、よーくKOI CafeのKOIを眺めてください。横にしてみると、豆にみえてきませんか。それを聞くと、たしかに豆にしか見えなくなってしまうんですよね。。。

メニューはこんな感じです。
KOI_Cafe_02


Singapore Food について

実際自分は食通ではないので、そんなに充実した食べ物ネタを提供できるとは思えません。
しかし、既に長くシンガポールに住んでいますので、日本在住の方には興味のわくようなネタもあるかもしれません。
このネタも本ブログのメインにするつもりではないのですが、発見したこと気づいたことをたまに書いていこうかと思います。
できるだけ日本人観光客だけでなくシンガポール在住日本人もあまり見かけないようなお店で、お薦めな場所、食べ物などを紹介していきたいです。

【Unity】Unite 2017 Tokyo「三宅陽一郎」さん

6月26日、27日、28日に行われた、Unite 2017 Tokyo の講演動画を昼休みに相変わらず観ていおります。
新しい情報、なるほどと言う情報。深すぎる情報。どの講演もほんとうに楽しい。

今回、その中でまた自分のお薦めの講演を1つ紹介します。

スクウェア・エニックスの 三宅陽一郎さんと、Unityの 大野さんによるゲームAIとゲームデザインに関する話です。(この講演、全くUnityが出てきません。)
[講演動画]


続きを読む

【Cinema】「Ah Boys To Men」Part 3

自分がシンガポール映画でいまのところNo.1と思っている「Ah Boys To Men」。概要と前半15分の話を以前にしました。今回はやっと本当の内容部分を書きたいと思います。(ネタバレも含みます。)
(概要編は、 http://lab7.blog.jp/archives/2317197.html
前半15分編は、 http://lab7.blog.jp/archives/2341665.html です。)

本作のストーリは前にも書きましたが、タイトルの通り、まだまだ遊びたい少年が厳しい規則に従い、きついトレーニングに耐え、部隊で知り合った仲間達とBoysがMenと成長していく物語です。

まだまだ遊びたい主人公は彼女と会えなくなるのがいやで徴兵には行きたくない。その母親は何かあると心配で行かせたくない。当然全てのシンガポール人がこんな気持ちと言う訳ではないでしょうが、こんな思いの人達も多いのではないでしょうか。日本人には経験や想像ができない部分を映画を通して知ることができます。

そんなとてもまじめな感動的なストーリでも笑いを随所に混ぜてくるのがシンガポールスタイル。
実際徴兵がはじまる前にクリニックで健康診断を受けるらしいのですが、映画の中では母親が一緒に行き、この子はよく鼻血は出るしお腹は痛くなるしと必死に医者に徴兵不可の証明書を要求します。医者は当然 可の証明書を発行。その後クリニックの前でトアパイオ(私が前に住んでた地区)にすぐ不可の診断をしてくれる医者がいると母親が言い出します。主人公はすぐそこに行こうと言うのですが、それは無理だ既に彼は刑務所にいるから…なんて笑う部分も頻繁に入ってきます。

息子を送り出す初日は家族も一緒に軍の宿泊所まで行って息子が寝起きするような場所を見せてもらえるそうなのですが、そこでも、母親がシングルルームにアップグレードできないのかとか、フィリピン人メイドをつけて身の周りの世話をさせたらどうですかと軍の教官に進言したり。随所にお笑いが含まれます。

あと、スポンサーである会社がシーンにあからさまに出てくるのもシンガポール映画のあるあるです。おばあちゃんからの差し入れに頂いた Toast Box の Coffee で乾杯をしたり、主人公が彼女にふられるシーンでは主人公が雨に打たれる中、スポンサーのKPMGのレインコートを着た3人組が現れ、これを使いなさいとKPMGのレインコートを渡します…。

他のシンガポール映画だと中華系の人達だけの会話が多く英語混じりの中国語が基本ですが、本作のような軍隊の中ではマレー語やタミル語スピーカーなどもいるわけで、基本英語での会話がメインになります。まあそれはシンガポール人の通常の生活でもあり、私の会社でも中国語で話しているシンガポール人の中に日本人やインド人、フィリピン人、ミャンマー人と混じればすぐに英語に代わるというのが日常であります。

この「Ah Boys To Men」第1作目では、最後には主人公は無事 BoyからMan にステップアップできます。しかし、内容としては完結はしていなく、第2作目に完全につながっています。第2作目はお笑い度がどんどん増していきます。
第2作目に関しても、またいずれ本ブログで紹介しようかと思います。

【Unity】Unite 2017 Europe「Keynote」

Unite 2017 Europe が6月27、28、29日に開催されました。

前にも書きましたが Uniteは Unityに関する最大規模のイベントで各国で開催されます。

そして、Unite 2017 Tokyo は5月8,9日に開催されております。

このUnityはもともとデンマークで設立された会社なので、ヨーロッパでの開催は東京より華やかで大規模です。

まだまだ毎日昼休みに Unite 2017 Tokyoの公演動画を楽しんでいるのですが、Keynoteくらいはチェックしようと観てみました。

( Unite 2017 Europe: https://www.youtube.com/watch?v=-jZdMFPACpU

メインスピーカーは東京のKeynoteでも登壇したTechnical DirectorのLucas Meijer (ルーカス・メイヤー)です。東京ではアウェイ感が少し出ていましたが、やはり本場ではすごく盛り上げてくれますね。

で、彼の話のメイントピックはUnity新バージョン、Unity2017.1 のリリース。7月にとうとうリリースするそうです。


Keynote 120分のうち半分くらい、Mimimi からPS4、Xbox、PC版がリリースされている Shadow TacticsをMobile版に移植する際に Unity2017.1の新機能をフル活用した事例の紹介。

Timeline, Cinemachineなどを利用して開発プロセスを大幅に短縮できたと開発メンバがデモも含めて紹介しています。


後半には、Unity CTOであるJoachim Anteが登壇して、開発者がCodeをいかに最適化できるかを語ってくれています。

C# Job SystemによりマルチCPU/Coreアーキテクチャのメリットがフルに受けられることを説明しています。

Lucasの話に比べて、Joachimの話はむちゃくちゃ深い技術の話です。

(LucasとJoachimを見ていると、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックを思い出してしまうのは私だけでしょうか。)


そして、Lucasから、Unity2017.1の新機能として TimelineやCinemachine以外にも、Team Collaboration機能や、progressive lightmapper, 新しいparticle system、.NET4.6/C#6への対応等々(FBX import、2D Sprite Atlas、NVIDIA VR Works、Video Player for PS4、Universal Windows Platform、Asset Bundle Browser 等々)多くの新機能追加が紹介されました。

Unite 2017 Europ の各セッションも動画が公開されたら絶対観てみよう。


Game App from Lab7
GooglePlay_Top_2 (Android, iOS) GooglePlay_Top_2 (Android, iOS) GooglePlay_Top_2 (Windows)
Contact [お問い合わせ]
Blog Visitors [訪問者数]
  • 累計: