今回は ARCore での開発に関する初心者本を1冊紹介します。
私も現在 ARCore での開発を行っておりますが、その開発前に ARCore の理解のためにこの本を読ませて頂きました。特にたくさん掲載されているサンプルが理解に役に立ちました。
(以下はサンプルの1つ、AR UFO。撮影した日がシンガポールの建国記念日だったので、アパートにいっぱいシンガポール国旗が出ていますが。。。写真としてもけっこう面白ものになりました。)
私も現在 ARCore での開発を行っておりますが、その開発前に ARCore の理解のためにこの本を読ませて頂きました。特にたくさん掲載されているサンプルが理解に役に立ちました。
(以下はサンプルの1つ、AR UFO。撮影した日がシンガポールの建国記念日だったので、アパートにいっぱいシンガポール国旗が出ていますが。。。写真としてもけっこう面白ものになりました。)
【本書の作者】
この本の作者は 薬師寺国安さん。多くの Unity関連の本を執筆されているフリーの開発者の方ですね。
また、Unityに限らず、他にも多くのプログラミング関連の本を出されています。たぶん今は Unity関連がメインなのかと思います。
薬師寺さんに関しては、本書購入前からネットなんかの彼の記事を読んでいて知っていました。彼のプロフィールでいつもすごいなと思っていることが、40歳から興味で独学でプログラミングを始めたということ。そして現在はフリーでプログラム開発、プログラミング関連の技術書の執筆等、プログラミング関連で大活躍されているのです。
【本書の内容】
そして、本の内容ですが、ARと言っても実現の手段、環境はいくつもあるわけですが、本書はタイトルにもある通り、Android用の ARCoreで、開発環境は Unityを用いて ARアプリを開発するための初心者用解説本となります。
(記事の下の方にリンクを付けましたが薬師寺さんは iOS用の ARKitでの開発解説本も出されています。)
初心者本と言っても、ARCoreの初心者本なので、Unityや C#は使ったことがある方が対象ではあります。(しかし、インストール法やインポート法などまで、けっこう丁寧にかいてあるので、Unityも C#も少し知っていれば問題ないです。)
本の構成は第1章で Unityや Android Studioなどのインストール法、第2章では ARCoreのインポート方から ARCoreに付属するサンプルに関する説明。そして、第3章から第15章までかけて各章に1つ本書独自のサンプルが説明されております。
【サンプルの多さがお薦めの理由】
私がこの本が良いなと思った理由はサンプルの多さですね。13種類のサンプルが載っています。
この手の初心者本ではいつもやっておりますが、今回も全部のサンプルを作ってみました。(今回は多かったので、ほぼ全部。)
この記事の最初に載せたイメージもサンプルの1つですが、他のサンプルのイメージも以下にいくつか載せておきます。
【薬師寺国安さんの他の書籍】
また、薬師寺さんの最近の Unity関連の他の書籍も以下にリンクをつけておきます。
iOS用の ARKitでの AR開発を行う人への解説書。本書の姉妹書ですね。
実践向けで、ものすごい情報量の逆引き大全シリーズ、Unity版。しかも Unity2018対応。
この本の作者は 薬師寺国安さん。多くの Unity関連の本を執筆されているフリーの開発者の方ですね。
また、Unityに限らず、他にも多くのプログラミング関連の本を出されています。たぶん今は Unity関連がメインなのかと思います。
薬師寺さんに関しては、本書購入前からネットなんかの彼の記事を読んでいて知っていました。彼のプロフィールでいつもすごいなと思っていることが、40歳から興味で独学でプログラミングを始めたということ。そして現在はフリーでプログラム開発、プログラミング関連の技術書の執筆等、プログラミング関連で大活躍されているのです。
【本書の内容】
そして、本の内容ですが、ARと言っても実現の手段、環境はいくつもあるわけですが、本書はタイトルにもある通り、Android用の ARCoreで、開発環境は Unityを用いて ARアプリを開発するための初心者用解説本となります。
(記事の下の方にリンクを付けましたが薬師寺さんは iOS用の ARKitでの開発解説本も出されています。)
初心者本と言っても、ARCoreの初心者本なので、Unityや C#は使ったことがある方が対象ではあります。(しかし、インストール法やインポート法などまで、けっこう丁寧にかいてあるので、Unityも C#も少し知っていれば問題ないです。)
本の構成は第1章で Unityや Android Studioなどのインストール法、第2章では ARCoreのインポート方から ARCoreに付属するサンプルに関する説明。そして、第3章から第15章までかけて各章に1つ本書独自のサンプルが説明されております。
【サンプルの多さがお薦めの理由】
私がこの本が良いなと思った理由はサンプルの多さですね。13種類のサンプルが載っています。
この手の初心者本ではいつもやっておりますが、今回も全部のサンプルを作ってみました。(今回は多かったので、ほぼ全部。)
この記事の最初に載せたイメージもサンプルの1つですが、他のサンプルのイメージも以下にいくつか載せておきます。
【薬師寺国安さんの他の書籍】
また、薬師寺さんの最近の Unity関連の他の書籍も以下にリンクをつけておきます。
iOS用の ARKitでの AR開発を行う人への解説書。本書の姉妹書ですね。
実践向けで、ものすごい情報量の逆引き大全シリーズ、Unity版。しかも Unity2018対応。
Sponsored Link