Google が提供する AR開発ライブラリ ARCore に関して、以前、サンプルプログラムの2つ(HelloAR と Cloud Anchors)の設定法を紹介しました。
【 ARCore のサンプル HelloAR を試す Part1 】
【 ARCoreのサンプル Cloud Anchorsを試す Part1 】
【 ARCore のサンプル HelloAR を試す Part1 】
【 ARCoreのサンプル Cloud Anchorsを試す Part1 】
今回は、Augmented Image と言う、画像のマーカーを認識する機能に関するサンプルプログラムの設定法を紹介します。ARの一番典型的なパターンである、2Dの画像をマーカーとして認識してARコンテンツを表示させるサンプルとなります。
このサンプルプログラム Augmented Image の最終イメージは以下のような感じになります。対象イメージの周りに額縁の3Dオブジェクトが表示されています。
また、本件の元ネタは以下になります。
【 Recognize and Augment Images 】