最近私がはまっている フォトグラメトリー(Photogrammetry)。立体物を二次元の通常の写真を撮ることにより 3次元の3Dモデルを作成する技術です。360°全方位から写真を撮り、その大量の写真をソフトウェア的に解析して撮影位置を特定して 3Dモデルが作成できます。
そして私がよく使っているフォトグラメトリーソフトは「3DF Zephyr」。
このソフトを開発しているイタリアの 3Dflow社のサイトにチュートリアルがあり、そのチュートリアル #01の解説(使用法概要)を前回行いました。
今回はその続きとして チュートリアル #02「Managing The Bounding Box」の解説(解析範囲の設定法)を行っていきます。