今回は Google Play の ターゲットAPI の変更に関して。

新規アプリについては 2019年8月1日から、アプリのアップデートについては 2019年11月1日から ターゲットAPIレベルを28(Android 9.0)にする必要があるとのこと。
今回は、その情報と変更方法を紹介します。

本件の元情報は Android Developer のサイトにあります。
https://developer.android.com/distribute/best-practices/develop/target-sdk?hl=ja

API Level 28_01

以前、Google PlayのターゲットAPIレベルがAndroid8.0(APIレベルを26)に変更された記事を書きました。
【Google PlayのターゲットAPIがAndroid 8.0に】
そしてもう ターゲットAPIレベルを 28(Android 9.0)まであげろとアナウンスされたわけです。今回はその設定方法に関してシェアをしていきます。


【設定作業全体の流れ】

今回の作業は以下のような流れで進めていきます。

 Step 1:API28の確認(オプション)
 Step 2:設定



【API28の確認(オープション)】

既に API28 がインストールされていれば必要ありませんが、まず、インストールされているかを確認してみましょう。

Android Studio を起動させます。
API Level 28_02

Configure から「SDK Manager」をクリックして、SDK Manager を表示させます。
API Level 28_03

API28がインストールされていることを確認
API Level 28_04



【設定】

単純にターゲットAPIを Android 9.0(APIレベル28)にすれば良いです。
設定は Unity Editor メニューの以下から、Build Settings画面を開きます。

File > Build Settings...
API Level 28_05

Build Settings画面の Player Settings をクリックします。
API Level 28_06

Inspectorビュー上の Other Settings よりTarget API Level」を 「Android 9.0 ‘Pie’ (API level 28)にすれば良いです。
API Level 28_07

この変更によって 対応完了です!!


また、ここで「Target API Level」に「Android 9.0 ‘Pie’ (API level 28)」が表示されない場合 があります。
そんな場合は、使用中の Unityが2018.3以降になっているかを確認してください。Unity 2018.2以前だと表示されないようです。
詳細は他の記事を書いてありますので、そちらをご覧ください。

Target API LevelにAPI Level28が表示されない


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