今回は 9月5日から9月8日に 韓国釜山で開催された インディゲームショー BICBUSAN INDIE CONNECT FESTIVALについて。

と言うのは、このイベントに現在私がプログラミング担当しているゲームアプリLife on a Ballを出展しました。ロシア人ゲームデザイナと一緒に開発しています
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モバイルフォンのジャイロを利用したバランスゲームです。大きな特徴は彼がデザインした可愛いキャラクターです。
(ちなみに、当日私は別件の予定があり、現地には行けませんでした。と言うことで、現地の状況は聞いた話と言うことになります。)
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【BUSAN INDIE CONNECT FESTIVAL】

このゲームショー BICBUSAN INDIE CONNECT FESTIVALは、韓国釜山の Busan Port International Exhibition & Convention Center で行われました。イベントの名前の通り、インディ向けに特化 したものなので、インディゲーム開発者にはとても適したイベントとなっています。
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しかし、実施されたタイミングが東京ゲームショーの前の週。わざと合わしてきてるのかと言うようなタイミングなんですね。

そのタイミングのせいか、日韓関係のせいかは分かりませんが、日本からの出展は無かったと聞いてます。(すいません、確実ではありません。現地に行ったロシア人ゲームデザイナは、あえて日本の出展を探したわけではないので、見つけられなかっただけかも。)

多くの出展は当然ですが韓国から。シンガポールからは8チームくらいと聞いてます。
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このイベントには多くの韓国人ゲーマーだけでなく、年齢も多岐にわたる多くの一般の方々が訪れていたとのこと。多くの一般の方々からフィードバックをもらうのにとても適したイベントのようです。
ちなみに、当日、現地では日本人自体にはほとんど会わなかったらしいです。
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【Life on a Ball】

我々が今回展示した開発中のゲームはLife of a Ballと言う カジュアル バランス アクションゲーム となります。
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ボールの上にいる主人公キャラクター。彼をジャイロを用いてバランスを取りながら、空から降り注ぐ星を集めます。鳥やカエルなど ときどき現れる敵の攻撃をかわしつつ星を集めるとパワーがたまりメガジャンプ!また違った次の世界へ飛んでいくことができます。

と言ったような変わった世界観のゲーム。
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特長的なのが、ロシア人デザイナが描いた 可愛いキャラクター達。この可愛いキャラクターが、女性や子供にとてもうけていたと、デザイナ本人は言っております。

確かに、現地の写真を見ると、女性や子供を含む多くのユーザーに遊んでもらえたようです。
そこで、多くのフィードバックを持って帰ってきて、追加開発機能リストを大量に渡されました。。。
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【その他】

上にも書きましたが、このイベント、東京ゲームショーの前の週だったと言うことで、多くのシンガポールからの展示グループはそのまま韓国から東京に行ったようです。
我々のゲームは東京ゲームショーでは出展しなかったので、そのロシア人のデザイナもそのままシンガポールに戻ってきました。
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しかし、日本の方はご存知の通り、ちょうど千葉に大きな被害をもたらした台風が来たタイミング。
東京ゲームショーに参加したシンガポール人の友達の Facebookのポストを見ると、彼らみんな成田空港の床で一夜を過ごしたようですね。
地震や台風のない国の方々なので、かなり驚いていたようです。

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