今回はいつもと違った面白い本を紹介。1日1分見るだけで目がよくなる28のすごい写真と言う本。

目を酷使している現代人にとてもお薦めな、この本を見るだけで目の疲れがとれる 写真集です。

自分は会社でも家でもパソコン、スマホでの作業や読書をしているので、目は毎日疲れまくってます。目の疲れから頭が痛くなることも。それが回復しましたね。
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【感想】


これは面白い本ですね。こんな本があるんですね。

28枚の写真が載っているだけの写真集なのですが。。。各写真をどのように見ろという解説があるので、その通りにすると ほんとうに目の疲れがとれるんですよね。
私は毎晩帰宅してから1分程度試しただけです。

この他のブログの内容でも分かるように、私は会社でも家でもパソコン、スマホを使いまくっている状況。ですので、目が疲れまくってます。たまに目の疲れから頭や肩も痛くなります。
それが回復できるんですよね。

まあ正直言って、この写真と解説のパターンが理解できたら、外の風景や自分の周りの風景で応用はできるかと思いますが。。。
しかし、目の疲れをとるコツをつかむためにはとても良い本かと思います。

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(上の写真は、上記の本書に関するAmazonサイトにて出版社が載せているイメージです。)


【内容】

本書の中身は、結局、目の疲れをとる・目がよくなるためのコツと、それを実践するための写真が28枚載っています。

それだけなので、ここでは本書に書いてある文章をお借りして、本書の特徴をもう少し書いてみます。

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「ご存知ですか?アフリカの人は視力4.0以上の人も多く とても視力が良い。なぜか。それは ”遠くを見る” ことが多いから。」
「マサイ族の人達はサバンナの大自然のなかで10キロ先にいる家畜を発見できるほど 目がいいんです!」
「そんな中、日本人は目を酷使して、“スマホの見過ぎで目が疲れる”、”ゲームのしすぎなどで近視に”、”PC作業のしすぎでドライアイ”、”老眼で小さな文字が見えない” ことで目の悩みを抱えている方が多いです。」

「このような目の悩みを進行させないため、そして、目自体をよくするため にポイントは以下の2つが必要

1.目の奥の “ピントを合わせる筋肉” を鍛える。
2.”脳内視力” を鍛える。

「そして、この2つの効果が得られるように開発されたのが本書の目がよくなる写真。」
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「ゲーム感覚で眺めることができるようにもなっており、飽きさせない工夫が取り入れられています。他にも”印刷”、”紙質”、”開きやすさ”、”持ちやすいサイズ”なんかもこだわっている特徴があります。」
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とのことです。
当然、単なる写真ではなく、よく考えられています。


【著者紹介】

著者である 原田康隆 さんは眼科の専門医で、目に関する再生医療のスペシャリストとのこと。「世界一受けたい授業」「ヒルナンデス!」なんかにも出演した方ですね。

彼は関連した本を他にも出されているようです。








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