今回紹介するのは、Unity に関するお薦め入門書「Unity5の教科書 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座」。

本書は全体的にイラストが多く、とても分かりやすい。
かつイラストがとてもかわいい。著者である 北村愛実さん自ら描いたそうです。
イラストの多さは他の入門書と比べてもダントツです。(かわいさもダントツ!)
イラストは初心者にとって ものすごく重要ですよね。イラスト次第で 技術書がとても 取っつきやすくなります。
初心者と言うだけでなく、子供に対してもとても良いと思います。

Unity初心者が最初からつまづくことなく、ざっくりUnity全体を理解して使えるようになるのに とても適した本です。
他の入門書にはなかった Terrain や パーティクルに関してもとりあげてあります。
(私は本書でその辺の基礎を学びました。)
広く浅くトピックをとりあげているが、しかし説明はとても丁寧。




C#プログラムの解説も、初心者用に必要なことを 理解しやすく多くのイラストを用いて丁寧に表現されています。
かわいいネコがどのページでも体を張ってレクチャーしていて、漢字さえ分かれば子供が見ても分かるような表現です。

また、サンプルプログラムも、一つ一つとても細かく説明されているので理解が非常に深まります。
サンプルプログラム自体も、とてもシンプルで理解しやすいものを取り上げており、プログラム教育にも参考にできるサンプルが多いと感じました。
順番に掲載されているサンプルプログラムを作っていくだけで、だいたい Unityの基本 全般を抑えることができます。

で、いつも通り 全部のサンプルを作ってみました。(本書には6種類掲載。)
特にお気に入りは「猫が雲を登っていくゲーム」と「イガグリ当てゲーム」。
画面は以下のような感じです。(少し自分なりの修正を入れてますが。)

Unity_Book_Test_03

Unity_Book_Test_04

著者の北村愛実さんは他にも本出すようです。(本ブログ執筆時はまだ未発売です。)

確かな力が身につくC#「超」入門
北村 愛実
SBクリエイティブ
2017-07-26


こちらも読んでみようかと思います。
今回のような説明のしかたで、C#をたくさんの絵を用いて丁寧に解説されていることを期待します。
子供向けプログラム教育の教科書としても使えるレベルだと良いな

【追記】
以下が 北村愛実さんの「確かな力が身につくC#「超」入門の紹介記事となります。
こちらも、かわいいイラストいっぱいの 素晴らしい本でした。初心者や子供にも最適!

本紹介「確かな力が身につくC# 「超」入門」


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