この技術関連メインのブログで私のシンガポールの話は映画とタピオカミルクティーの話くらいしかしてないですが。
先日、かなりショッキングなことがあったので、こちらのブログにも Diaryとして書いておきます。
と言うのはシンガポールの Clementiと言う場所にある家の近所で大きな火事があり。
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実質外にいた人では第一発見者となり、後から考えると危険な状況だったなと。
報道によると40人の避難があり、けが人はなかったと。

【ローカル ニュース記事】
私のシンガポールネタのアカウントからの最初の Tweetは以下。

実際、ここで最初の Tweetする段階では消防車も数台来て、ポリスが一帯を封鎖した状態なわけですが、今回はその前の話し。

この火事は 3月16日(月)の3PMごろ におきました。
最近のコロナの影響で自宅勤務をしており、午前中に電話会議が数本あり、遅めの食事に近所のホーカーに出て帰宅の最中。
ホーカーから私の住むHDB(シンガポールの公共住宅)の棟まで数件の棟があり、通常HDBは一階は部屋が無く下を通過できるようになっております。

いつも通りそのHDB一階を通過して外側に出た際、頭上からパラパラと何か落ちてきたのに気づきました。
最初はまた雨が降り出したかなと思いましたが、よく地面をみると何か黒っぽい物体のようです。
大量のガラス片でした。


これはまずいとすぐ思い、ダッシュで離れ上を見ると上層階から少しだけ煙が見えました。
これは火事でガラスなんか割れて落下してきていると認識しました。


そのあたりの写真。

しかし、まだ煙も少なく音もしてないので外では誰も気づいて無いようです。
シンガポール人の男性と女性が何も気づかず、そちらのビルの真下に向かって歩いていきました。
すぐ、私は彼らを大声で危ないと止めて、上を指さしました。
彼らは理解してくれました。


向こうからまた知らずに歩いてくる人が数人おり、私とその男性が危ない来るなと大声で知らせ、
女性が消防に通報してくれました。


ちょうど、消防の小さなオフィスが数件隣の棟の一階にあったので、数分でまず消防用のバギーが到着。
消火作業を始めました。
その後、また数分でポリス、大型の消防車も到着。


上記の最初のあたりと後半のあたりの写真をTweetしたもの

その際はあまり気になっていませんでしたが、後からよくよく考えてみると最初に真下にいた時、自分の周りにガラス片が降ってきたときに当たらなくて良かったなと。
あれに当たっていたら、負傷者1名カウントを自分がされていたな。。。

その後のTwitterへのアップも以下につけておきます。





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