前々回、前回と Google Cloud PlatformCloud SQL for MySQL の利用法を説明してきました。

Google Cloud PlatformのCloud SQL for MySQLを試してみる Part.1

ここでは Google Cloudのガイドにあるクイックスタートの解説をしたのですが、その際注意事項として SQL DBの使用なので課金が発生しますと書きました。
そうです、インスタンスを1つ作成して1つDB作って少しデータいれただけで、その後アクセスしなくても課金が続きます。インスタンスは稼働してますので。

今回試しにこのクイックスタートのDBを作成して、いくらかかるのかを実際に確認してみました。すると驚愕なコストが。。。
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今回インスタンスを作成したのが4月後半。数日放置したらどうなるかを検証した結果、31.56シンガポールドル。だいたい2500円くらい!数日で。これを1年放置したらどうなるんだ!!
ちなみに、無料トライアル期間内であるので実質は無料です。(正確には300ドルまでは無料。)よって、実際には0ドルと記載されてます。
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早々と私はこのインスタンスを削除しました。単なるテスト用だったので。今回はその削除法を説明します。


【インスタンスの削除法】

Google Cloud Platformのコンソールメニューの「SQL」をクリック
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このプロジェクトにあるインスタンスの一覧が表示されます。
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そのインスタンス一覧の右側にあるアイコンをクリックして操作メニューを開き、「削除」をクリックします。
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インスタンス削除の確認画面が表示されます。インスタンを選択していますが、再確認のためにインスタンスIDを入力します。そして、「削除」をクリック。(当然、元には戻せません!)
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インスタンスの削除が無事終了しました。
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また、このインスタンス削除後7日間は同じインスタンス名の作成はできないので注意です。


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