以前は Androidメインでアプリ開発をしていましたが、少し前に Macを初めて購入してから、iOSアプリApp Storeからリリース することが私の標準になってきました。

そこで、私にとっても 多くの方にとっても、たまにやる必要があるが すぐやり方を忘れてしまう部分。新規のアプリの登録時に行う作業 と、登録済みアプリの新Versionをアップする際の作業 を自分の備忘もかねて解説します。
Unity Basic_03
 
完全に初めてアプリを登録する前に行う開発者登録や Certificateの作成なんかは事前に設定・登録が終了している前提とします。(Production Certificate製品配布用の証明書は作成済み。)
よって、初めてではないがアプリのリリースを久々に行う人が本記事の対象となります。


【App Storeへのリリースの作業全体概要】

【0. 完全に初めてアプリを登録時】(この部分は本記事では省いてます。)

 0.1. 開発者登録:
   だいたい100ドルくらいの年会費が必要。
 0.2. Certificateの作成:
   製品用の「ios_distribution.cer」ファイルを作成。
 0.3. キーチェーンアクセスに反映:
   App Storeにアプリをアップするのに使用する Mac端末で行う。

【1. 新たなアプリを登録時】

 1.1. iOS App IDsの登録:
   Apple Developerサイトで App IDを登録。
 1.2. Provisioning Profileの作成:
   Apple Developerサイトで Provisioning Profileを作成。
 1.3. App Storeに新規アプリを登録:
   App Store Connectサイトで新規アプリを登録。

【2. 登録済みアプリの新Versionをアップ時】

 2.1. XcodeでArchiveの実行:
   Xcodeでアプリの Archive処理を実施。
 2.2. アプリのアップロード:
   Xcodeでアプリのアップロードを実施。
 2.3. App Store Connectにアプリ情報を登録:
   App Store Connectでアプリの詳細情報を登録。
 2.4. Buildの選択:
   App Store Connectのアプリ情報内でアップロードしたアプリを選択。


【1. 新たなアプリを登録時】

それでは、新規アプリを登録する際の説明を始めます。
完全に初めてアプリを登録する前に行う 開発者登録や Certificateの作成等は終わっている段階からスタートしていきます。


【1.1. iOS App IDsの登録】

以下のURLより Apple Developerサイトの Certificate, Identifiers & Profiles設定画面を開きます


左側にあるメニューより Identifiersをクリックすると既に作成したアプリの Identifierリストが表示されます。
ここの「+」ボタンをクリックして新規登録を行います。
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そして、ここでは「App IDs」を選択して「Continue」をクリックします。
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タイプとして「App」を選択し、「Continue」をクリック
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App IDの登録画面で Description、Bundle ID(UnityのPlayer Settingsで設定したもの)を入力
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そして、その下で Capabilitiesを選択します。ここは個々のアプリの機能によって変わってきます。(Game CenterとIn-App Purchaseはデフォルトでチェックとなっています。)
「Continue」をクリックします。
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最後に確認画面が表示されますので確認後、「Register」をクリックします。
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これで無事 App IDが登録され、Identifierリストに今登録した Identifierが追加されています。
Unity Basic_32

 

今回はここまでで次回に続きます。



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