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【目次】
第1章. Unityの基本を知って簡単なサンプルゲームを作ってみよう
第1.2章. Unityを使ってみよう
1.2.1. Unityのインストール

③ Unity IDの新規登録とサインイン
起動したUnity Hubの右上にあるUnity IDアイコンをクリックし、そこで開いたメニューの「サインイン」をクリックします。


Unity IDのサインイン画面が表示されますので、既にUnity IDをお持ちの際は、Email、Passwordを入力して、「サインイン」をクリックします。
Unity IDをまだ新規登録してない場合は、「IDを作成」をクリックします。






Unity IDの新規登録画面が表示されます。
メールアドレス、パスワード、ユーザーネーム、フルネームを入力します。
(ユーザーネームは他の人に使われていないものが必要です。もし既に誰かに使われている名前だと、「既に存在するので他の名前にして下さい」とメッセージが出ます。)
2つのチェックボックスの上側「利用規約とプライバシーポリシー」はチェックが必須です。下はどちらでもかまいません。
そして、「Unity IDアカウントを作成」をクリックしてUnity IDを新規登録します。

新規登録すると、同時にサインインもされます。既にUnity IDを持っていた方は、サインインしてここから始めます。
画面のUnity IDアイコンには、自分のイニシャルが表示されています。

④ 新規ライセンスの認証
最初に無料バージョンのUnity Personalを選んでいますが、ここで再度、Unity Personalを使うライセンスの認証をする必要があります。
まず、「新規ライセンスの認証」をクリックします。

ライセンス契約画面で「Unity Personal」、「Unityを業務に関連した用途に使用しません。」を選択して、「実行」をクリックします。


【次ページ】: ⑤ Unityのインストール

ライセンス契約画面で「Unity Personal」、「Unityを業務に関連した用途に使用しません。」を選択して、「実行」をクリックします。

Unity Personalのライセンス認証が完了しました。

【次ページ】: ⑤ Unityのインストール
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