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【目次】
第1章. Unityの基本を知って簡単なサンプルゲームを作ってみよう
第1.3章. 簡単サンプルゲームを作ってみよう
1.3.3. オブジェクト単位の作業
【オブジェクト単位の作業】
Hierarchyビュー上でルーレットの画像オブジェクト「Image_1_1」を選択して、Inspectorビューにそのオブジェクトの情報を表示させます。
Projectビューから今作成した「RouletteController」スクリプトをInspectorビュー上にドラッグ&ドロップします。
スクリプト内でPublic変数を使用してオブジェクトの「Roulette_No」をUnityエディタ上から設定できるようにしてあります。Inspectorビューから「Roulette_No」に「1」と入力します。
(スクリプト内でRoulette_Noは、ルーレットが左側(1)と右側(2)を区別するために使用しています。)


⑨ ゲーム実行をしてテスト
ゲーム実行ボタンをクリックしてテストをしてみましょう。

Gameビューに実行されているゲームが表示されました。
キーボード上のスペースキーを押すと回転が始まり、少しずつ回転スピードが遅くなり最後には止まりました。プログラム通りの動きです。
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