前に「Ah Boys To Men」の1作目を本ブログで紹介しました。
http://lab7.blog.jp/archives/2317197.html

そこで私は、その1作目が一番良いと言ったのですが、それは確かにそうです。
しかし、1が良ければ2以降も気になるわけで、今回は「Ah Boys To Men 2」を紹介いたします。
<Trailer>


このパート2は完全にパート1の続きであり、まったく同じキャラが同じような性格ででてきます。主役の子以外は。
パート1の最後で自分のわがままで多くの人達に迷惑をかけてしまった主役の男の子だけがいち早く改心して不真面目キャラから真面目キャラと変わって活躍します。

「Ah Boys To Men」は1と2で、シンガポールの徴兵制の基礎訓練(Basic Military Training)にて、厳しい訓練に耐え成長していく若者たちの話です。
よって、話としてはこの2つで1セットです。
第3作目も既に上映済みですが、そちらは基礎訓練を終え配属後の話となります。
私がシンガポール映画初心者の方にまず観るのを薦めるのはこの作品であるのは、いまのところ変わっておりません。

<ここからはネタバレありです。>
第1作目で自分のわがままで父に大けがをさせてしまった主人公は、完全に改心して残りの基礎訓練に臨みます。
今まではチームメンバーの中でもトップクラスのさぼり魔だったのですが、朝も一番で起き、トレーニングにも全力で集中し、良い結果を出そうと仲間に訴えます。
しかし、さぼり仲間だったチームの面々は、もうお前と生き方は違うようだと言って離れて行ってしまいます。

そんな中、そのチームの一人の彼女が他の男にとられてしまったと言うことで、悪友達はとんでもない仕返しを計画します。彼らは既に改心している主人公を仕返し作戦にも誘いません。
が、仕返しの後のギャングたちの仕返しの場に主人公も出くわしてしまい、悪友たちをかばって戦います。

後ほど、全員上官に呼ばれますが、喧嘩をしてヒーローにでもなれるのかと叱られます。が、主人公はヒーローにはなれません。しかし、自分たちの義務は戦友を守り抜くことですと言います。
厳しい戦闘訓練の際 Leave no man behind. そう教えてきた上官も何も言えなくなってしまいます。
そして、それ以降 悪友たちも改心した主人公の言葉を聞くようになるわけです。

基礎訓練の後半には新人Trainingの中でも最も重要となる野外トレーニングがシンガポールのジャングルの中で行われます。
4日間行われますが、シンガポールの都会育ちの若者たちはシャワーなしで生活し、蚊とたくさんの小さな虫との戦いになるようです。それが彼らにはBig Challengeとなります。
ジャングルのキャンプ訓練、やはり最後はくたくたになるようですね。
主人公が悪友に言います。顔に蚊がとまっているぞ。そして、悪友は知っている。吸わしてやっている。俺は疲れているんだ。。。と。

ちょっと、長くなってきたので、次回またこの続きや、実際に私のシンガポール人の同僚に聞いた話なんかを書きます。