気付いたのですが、たぶん Unity2020.2から新しく、Hierarchyビューより2Dの各種基本的な形の Spriteが作成できるようになった のですね。
以下の Hierarchyビューのメニューに関してです。
今回は本件について。
【何に使う?】
これは便利ですね。Sprite画像を用意しなくても、直接シーン上に作れるのは。
私は、使用する Sprite画像がないのだが、UIでなく、シーン上に以下のような物を置きたい場合によく使います。
・シーン上に色の付いた板や、背景みたいな物を置きたい場合。
・少し色の付いた、透明なフィルターのような板を前に置きたい場合。
と言っても、しょっちゅう使うものではないので、他には使用してないですが。。。
きっと、他にも使っている人はいるのではないでしょうか。
このメニュー追加に伴って、Unity公式マニュアルも追加されています。
https://docs.unity3d.com/2020.2/Documentation/Manual/2DPrimitiveObjects.html
【以前は?】
これもたぶんですが、Unity2020.1までは、以下の様にこのメニューは無かったと思います。
その場合に、同じことをやるためには、以下の様にするわけです。
Projectビューよりオブジェクトを先に作成します。まず、Projectビューの「+」より各種オブジェクトの作成メニューを表示させます。
Projectビューよりオブジェクトを先に作成します。まず、Projectビューの「+」より各種オブジェクトの作成メニューを表示させます。
メニューの「Sprites」>「Square」をクリックします。
Projectビューに作成した Spriteを Hirerachyビュー上にドラッグ&ドロップします。
Unityエディタはバージョンと共に、メジャーな変更もあれば、気づかないようなマイナーな変更もあります。
そんなマイナー変更だと変わったことも気付かないで、新バージョンを利用していることも多いですが。
そんなマイナー変更だと変わったことも気付かないで、新バージョンを利用していることも多いですが。
本件は最新版Unityを使用してテキストを作成して、そのテキスト利用者からのコメントで気付きました。。。
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