本記事はUnity基礎本の目次を掲載しています。本書は以下より入手できます。

「脱初心者向け Unity基礎本 Unityで本格的なサンプルゲームを作成してみよう」シリーズの 第3弾

今回の本格的なサンプルプログラムは「2Dスライドパズルゲーム」
フォトフレーム内のシンガポールのマーライオンの写真。3×3のブロックに分割された写真をスライドパズルとして組み立てます。

そして、その後には、この「フォトフレーム パズル」を自分用に改造する方法を解説します。
今回はパズルの写真を自分の写真に交換する方法を紹介します。また、複数の自分の写真を登録して、各レベルで異なる写真を表示する機能を追加で作成します。

ぜひこれを参考に、自分のアイデアを詰め込んだ自分用スライドパズルゲームを作成してみて下さい。
Unityサンプル本_DL_03_03_T

【目次】


はじめに
 【脱初心者向けの本書シリーズについて】
 【本書(Vol.3)について】
 【キャラクター紹介】


Unityで「2Dスライドパズルゲーム」を作ってみよう


第1章. フォトフレームパズルの作成

第1.1章. フォトフレームパズル作成の手順
 【今回のゲーム作成手順の概要】

第1.2章. プロジェクト単位・シーン単位の作業
 【プロジェクト単位の作業】
  ① プロジェクトの新規作成
  ② Unityへ素材の取り込み
  ③ プラットフォームの設定

 【シーン単位の作業】
  ① シーンの新規作成

第1.3章. 背景と完成写真の配置
 【背景をシーンへ配置】
  ① シーンへ部屋の背景を配置
  ② シーンへ写真フレームを配置
  【参考】【Order in Layer】

 【写真フレームに完成写真を配置】
  ① 写真を置くフォルダの作成
  ② シーンへ完成写真を配置
  ③ パズル完成時のUI作成
  【参考】【UnityのUser Interface】

第1.4章. Photoブロックの作成と配置
 【Photoブロックの作成】
  ① 写真画像の分割準備
  ② スプライトエディタでの画像の分割
  【参考】【スプライトエディタ】

 【Photoブロックをシーンへ配置】
  ① 可動Photoブロックをシーンへ配置
  ② 固定Photoブロックをシーンへ配置
  【参考】【色の設定方法】

 【可動Photoブロックの物理設定】
  ① 可動PhotoブロックへColliderを設置
  ② カメラの物理設定

第1.5章. 1ブロックの移動機能の作成
 【Photoブロックがマウスに連動して移動する機能を作成】
  ① スクリプトの作成とプログラミング
  【参考】【Visual Studioが起動しない場合】
  【参考】【Vector3.Lerp関数】
  【参考】【ゲームオブジェクトの移動方法】
  【参考】【プログラムに書き間違えがある場合】
  【参考】【初心者のよくあるミス】
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② スクリプトをオブジェクトに関連付け
  ③ Event Triggerの設置
  ④ ゲーム実行をしてテスト

 【Photoブロックがパズルに沿って移動する様に修正】
  ① スクリプトの修正
  【参考】【Mathf.Clamp関数】
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② ゲーム実行をしてテスト

第1.6章. ブロック全体の制御機能の作成
 【各ブロックにスクリプトとEvent Triggerの設置】
  ① 各Photoブロックにスクリプトの設置
  ② 各PhotoブロックにEvent Triggerの設置

 【パズル全体の制御用スクリプトの作成】
  ① パズル全体の制御用スクリプトの作成
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockManager】
  ② スクリプトをオブジェクトに関連付け

 【全体制御スクリプトと各Photoブロックとの連携】
  ① 各Photoブロックのスクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② Public変数の設定
  【参考】【スクリプト内のPublic変数】
  ③ ゲーム実行をしてテスト

第1.7章. パズルの開始と完了処理
 【パズルの開始と完了処理の作成】
  ① BlockManagerスクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockManager】
  ② Public変数の設定
  ③ BlockControllerスクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ④ ゲーム実行をしてテスト

第1.8章. レベルの作成
 【レベル制御機能の作成】
  ① レベル制御に必要なUIの設置
  ② BlockManagerスクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockManager】
  ③ リスタートボタンの設定
  ④ ゲーム実行をしてテスト

 【レベルリセット機能の作成】
  ① BlockManagerスクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockManager】
  ② レベルリセットボタンの設定
  ③ ゲーム実行をしてテスト

第1.9章. ゲームシステムの品質アップ
 【Photoブロックの動きの修正】
  ① BlockControllerスクリプトの修正
  【参考】【Mathf.Abs関数】
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② ゲーム実行をしてテスト

第1.10章. 全スクリプトの解説と練習問題
 【全スクリプトの機能一覧】

 【プログラムの詳細説明】
  ① BlockController
  ② BlockManager

 【練習問題】
 【回答】


第2章. フォトフレームパズルの改造

第2.1章. パズル用の自分の写真を用意
 【パズル用の自分の写真を用意】
  ① 自分の写真の用意
  【参考】【Unityプロジェクトのバックアップ】
  ② 自分の写真画像の分割準備
  ③ スプライトエディタでの画像の分割

第2.2章. パズルの写真を自分の写真に変更
 【パズルの写真を自分の写真に変更】
  ① 完成画像ファイルの変更
  ② 各Photoブロックの画像ファイルの変更
  ③ ゲーム実行をしてテスト

第2.3章. レベル単位に異なった自分の写真を表示
 【パズル用の自分の写真を複数用意】
  ① 複数枚の自分の写真を用意
  ② 自分の写真画像の分割準備
  ③ スプライトエディタでの画像の分割

 【写真の大きさに合わせた事前準備】

第2.4章. 異なった写真を自動表示する修正
 【各レベルで使用する写真の管理機能の作成】
  ① 各レベルで使用する写真の管理スクリプトの作成
  【参考】【プログラムの詳細説明:PhotoManager】
  ② 写真の管理スクリプトに機能追加
  【参考】【プログラムの詳細説明:PhotoManager】

 【ブロックを制御するスクリプトの修正】
  ① 各Photoブロックの制御スクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② 固定Photoブロックの制御スクリプトの作成
  【参考】【プログラムの詳細説明:FixedBlockController】
  ③ ゲーム全体の制御スクリプトの修正
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockManager】

第2.5章. 各レベルに異なった写真を自動表示する設定
 【各レベルに写真を自動表示するUnity上の設定】
  ① 各Photoブロックの写真画像の登録
  ② 完成写真画像の登録
  ③ ゲームを実行してテスト

第2.6章. 全スクリプトの解説
 【全スクリプトの機能一覧】

 【プログラムの詳細説明】
  ① BlockController
  ② BlockManager
  ③ PhotoManager
  ④ FixedBlockController

Vol.4 の 予 告

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