本記事はUnity基礎本の目次を掲載しています。本書は以下より入手できます。

「脱初心者向け Unity基礎本 Unityで本格的なサンプルゲームを作成してみよう」シリーズの 第4-1弾
今回の本格的なサンプルプログラムは「2D落ち物アクションパズル:テトリス編」

2D落ち物アクションパズルで2大有名なのは「テトリス」と「ぷよぷよ」。
このテキスト内ではまず「テトリス」を作成します。(このテキスト内で完成させます。)
そして、次回第4-2弾では「テトリス」を修正して「ぷよぷよ」を作成します。
最後には、その「テトリス」と「ぷよぷよ」を結合させたオリジナルゲーム「テトぷよ」作成にトライします。


ぜひこれを参考に、自分のアイデアを詰め込んだ自分用落ち物アクションパズルを作成してみて下さい。
Unityサンプル本_DL_04-1_01_T

【目次】


はじめに
 【脱初心者向けの本書シリーズについて】
 【本書(Vol.4-1)について】
 【キャラクター紹介】


Unityで「2D落ち物アクションパズル」を作ってみよう


第1章. 「テトぷよ」のテトリス作成

第1.1章. 「テトぷよ」のテトリス作成の手順
 【今回のゲーム作成手順の概要】

第1.2章. プロジェクト単位・シーン単位の作業
 【プロジェクト単位の作業】
  ① プロジェクトの新規作成
  ② Unityへ素材の取り込み
  ③ プラットフォームの設定

 【シーン単位の作業】
  ① シーンの新規作成

第1.3章. 背景とゲームフィールドの作成
 【Main Cameraの設定】
  ① Main Cameraのサイズを設定
  ② Main Camera上で背景色を設定
  【参考】【色の設定方法】

 【背景用のオブジェクトの設定】
  ① ゲームフィールドを設置
  【参考】【Order in Layer】
  ② ゲームフィールド上部カバーを設置
  ③ ゲームフィールドの背景画像を設置

第1.4章. 落下ブロックの作成
 【ブロックの作成】
  【参考】【空のオブジェクトとは】

 【ブロック内のタイルの作成】
  ① 1つ目のタイルの作成
  ② タイルを複製して他のタイルの作成

 【ブロックのPrefab化】
  【参考】【Prefabとは】
  【参考】【Prefabの作成法】

第1.5章. 落下ブロックの動きの機能を作成
 【ブロックの落下の動きを作成】
  ① スクリプトの作成
  【参考】【Visual Studioが起動しない場合】
  【参考】【プログラムに書き間違えがある場合】
  【参考】【初心者のよくあるミス】
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② スクリプトをオブジェクトに関連付け
  ③ ゲーム実行をしてテスト
  【参考】【Sceneビューでのゲーム実行確認】

 【ブロックを左右下キーで操作する機能作成】
  ① スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② ゲームオブジェクトの移動について
  【参考】【ゲームオブジェクトの移動方法】
  ③ ゲーム実行をしてテスト

 【ブロックを上キーで回転させる機能を作成】
  ① スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② ゲーム実行をしてテスト

第1.6章. ブロックの移動エリア制限機能を作成
 【左右下の移動エリアを制限する機能の作成】
  ① スクリプトの作成
  【参考】【プログラムの詳細説明:TileManager】
  【参考】【プログラム内でのコメントアウト】
  ② タイルの座標変換
  ③ スクリプトをオブジェクトに関連付け
  ④ スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ⑤ 移動エリアのチェック関数
  ⑥ ゲーム実行をしてテスト

 【回転の移動エリアを制限する機能の作成】
  ① スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② ゲーム実行をしてテスト

第1.7章. ブロックの自動生成機能の作成
 【他のブロックPrefabの作成】
  ① 作成したPrefabを複製
  ② 複製オブジェクトのPrefab化
  ③ 複製したPrefabを個別編集

 【ブロックの自動生成機能の作成】
  ① スクリプトの作成
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockGenerator】
  ② 次に作成されるPrefabの決定方法
  ③ スクリプトをオブジェクトに関連付け
  【参考】【スクリプト内のSerializedField】
  ④ スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ⑤ ゲームを実行してテスト

第1.8章. 他ブロックと重ねない制限機能を作成
 【他のブロックを認識する仕組みの作成】
  ① スクリプトの修正(TileManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:TileManager】
  ② 他のブロックがあることの認識法

 【他のブロックを認識した際の処理の作成】
  ① スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② 他のブロックがあった場合の動き
  ③ ゲームを実行してテスト

第1.9章. そろったラインを消す機能
 【そろったラインを消す機能の作成】
  ① スクリプトの修正(TileManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:TileManager】
  ② ラインがそろっているかを確認する方法
  ③ そろったラインを消す方法

 【そろったラインを消す機能の呼出し】
  ① スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ② ゲームを実行してテスト

第1.10章. ライン消去後の上方タイルの下移動
 【ライン消去後の上方タイルの下移動機能作成】
  ① スクリプトの修正(TileManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:TileManager】
  ② 指定行より上のタイルを下にずらす方法
  ③ ゲームを実行してテスト

第1.11章. スコア管理とゲームオーバー機能
 【スコア管理機能の作成】
  ① スコア表示のUIを作成
  【参考】【UnityのUser Interface】
  ② スクリプトの作成
  【参考】【プログラムの詳細説明:ScoreManager】
  ③ スクリプトをオブジェクトに関連付け
  ④ スクリプトの修正(TileManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:TileManager】
  ⑤ ゲームを実行してテスト

 【ゲームオーバーの作成】
  ① ゲーム終了時UIの作成
  ② スクリプトの修正(ScoreManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:ScoreManager】
  【参考】【static変数】
  ③ スクリプトの修正(TileManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:TileManager】
  ④ スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ⑤ ゲーム実行してテスト

 【ゲームクリア機能の作成】
  ① スクリプトの修正(ScoreManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:ScoreManager】
  ② ゲーム実行してテスト

第1.12章. 次に落下するブロックのUI表示
 【次に落下するブロックのUI表示】
  ① スクリプトの修正(BlockGenerator)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockGenerator】
  ② ゲーム実行してテスト

 【落下ブロックの速さの制御】
  ① スクリプトの修正(ScoreManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:ScoreManager】
  ② スクリプトの修正(BlockController)
  【参考】【プログラムの詳細説明:BlockController】
  ③ ゲーム実行してテスト

第1.13章. リスタートと一時停止機能
 【リスタート機能の作成】
  ① スクリプトの修正(ScoreManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:ScoreManager】
  ② リスタート用のUI作成
  ③ ゲーム実行してテスト

 【一時停止機能の作成】
  ① スクリプトの修正(ScoreManager)
  【参考】【プログラムの詳細説明:ScoreManager】
  ② リスタート用のUI作成
  ③ ゲーム実行してテスト

第1.14章. 全スクリプトの解説と練習問題
 【全スクリプトの機能一覧】

 【プログラムの詳細説明】
  ① BlockController
  ② TileManager
  ③ BlockGenerator
  ④ ScoreManager

 【練習問題】
 【回答】

Vol.4-2 の 予 告

著者紹介



Sponsored Link