本書「Unityプログラミング 9日間ワークブック」は、Unityの学習を開始したばかりの超初心者・初心者向けのUnity基礎本です。
プログラミング教室に通う生徒にも、自主学習をしている方にも、初心者がオリジナルゲーム作成に向けてUnityの基礎を身に付けるのに適したテキストです。
9日間ワークブックと言うスタイルをとり、重要なUnity機能を1日に詰め込み過ぎず、段階的に確実に学んでいくことができます。

3部(3章)構成となっており、本記事は、その「Vol.1」の目次となります。
本書は以下より入手できます。
また、本書の特徴は以下で確認できます。
【目次】
はじめに
著者:志知淳一のUnity基礎本シリーズについて
Unityプログラミング 9日間ワークブック について
各章での学習内容
2Dゲームの作成
【参考】【プログラミング教室での2Dゲーム使用のメリット】
キャラクター紹介
目 次
Unityプログラミング 9日間ワークブック
第1章. 「アクションゲームのキャラクター操作」編
第1.0章. Unityでゲーム作成を始める前に
① Unityとは
STEP1 Unityとは
STEP2 ゲームエンジンとは
STEP3 Unityのメリット
② Unityエディタの画面構成を覚えよう
STEP1 Unityエディタの画面構成
STEP2 Unityエディタの画面レイアウトの変更
【参考】【Unityのインストール方法】
【参考】【Unity Hubとは】
第1.1章. Unityでゲーム作成を始めよう
① プロジェクトとシーンを作成してみよう
STEP1 プロジェクトの新規作成
STEP2 シーンの新規作成
STEP3 ゲーム画面サイズの設定
【参考】【シーンの保存】
【参考】【プロジェクトとシーンとは】
② シーンに画像を配置してみよう
STEP1 Unityへ画像素材の取り込み
STEP2 シーンへ画像を配置
STEP3 画像の位置と大きさを設定
【参考】【Unityの座標系】
③ Unityエディタの操作に慣れよう
STEP1 Sceneビューでのゲームオブジェクト操作法
STEP2 Unityエディタのゲーム実行ツールの操作法
【参考】【Unityエディタとは】
練習問題
第1.2章. 重力(物理)の機能を使ってみよう
① キャラクターに重力をかけてみよう
STEP1 ゲームオブジェクトとコンポーネントを理解
STEP2 キャラクターに重力コンポーネントを追加
STEP3 ゲームを実行してテスト
【参考】【コンポーネントとは】
【参考】【Rigidbodyでの回転制限(Freeze Rotation)】
② 画像に形を与えよう
STEP1 キャラクターにColliderコンポーネントを追加
STEP2 他の画像にColliderコンポーネントを追加
STEP3 ゲームを実行してテスト
【参考】【Colliderとは】
【参考】【Colliderの設定項目】
③ 重力の大きさを変えてみよう
STEP1 Rigidbodyを理解しよう
STEP2 Rigidbodyの重力の大きさを変えてみよう
練習問題
第1.3章. 画像を移動させてみよう 1
① スクリプトを新規作成しよう
STEP1 スクリプトの新規作成
STEP2 スクリプトのクラス名を確認
【参考】【Visual Studioが起動しない場合】
【参考】【Start関数とUpdate関数】
② スクリプトで画像を動かしてみよう
STEP1 スクリプトに炎の移動処理を記述
【参考】【プログラムの詳細説明:FireController】
STEP2 スクリプトの関連付け
STEP3 ゲームを実行してテスト
STEP4 初心者によくあるC#スクリプトのミス
【参考】【プログラムに書き間違えがある場合】
【参考】【プログラム内でのコメントアウト】
練習問題
第1.4章. 画像を移動させてみよう 2
① 画像の移動スピードを変えてみよう
STEP1 画像の移動速度を変数化
【参考】【Translate関数】
【参考】【プログラムの詳細説明:FireController】
STEP2 移動速度の変数をUnityエディタから変更
【参考】【変数とは】
【参考】【C#言語の変数型の種類】
【参考】【スクリプト内のPublic変数】
② 画像を自動的に消してみよう
STEP1 画像が指定の位置に来たら削除
【参考】【Destroy関数】
【参考】【プログラムの詳細説明:FireController】
STEP2 画像が一定の距離を進んだら削除
【参考】【const】
【参考】【絶対値 Abs関数】
【参考】【プログラムの詳細説明:FireController】
【参考】【分岐処理 if文】
【参考】【if文の比較演算子】
【参考】【ゲームオブジェクトの座標取得】
練習問題
第1.5章. 当たり判定を使ってみよう
① 他の画像に当たったら消してみよう
STEP1 当たり判定処理を記述
【参考】【プログラムの詳細説明:FireController】
STEP2 当たり判定処理のテスト
【参考】【当たり判定とは】
【参考】【Unityの当たり判定の種類】
【参考】【OnCollisionを用いた衝突判定】
② 当たった相手を識別して消してみよう
STEP1 当たった相手の識別用タグを設置
STEP2 当たった相手の識別処理を記述
【参考】【プログラムの詳細説明:FireController】
STEP3 当たった相手の認識テスト
【参考】【タグ (Tag) の使用】
【参考】【当たった相手のゲームオブジェクト】
練習問題
【参考】【Debug.Log関数】
第1.6章. 力をかけて移動させてみよう 1
① キャラクターに力をかけてみよう
STEP1 キャラクター用のスクリプトを新規作成
STEP2 力をかけて移動する機能を作成
【参考】【AddForce関数】
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
STEP3 Public変数へゲームオブジェクト割当て
【参考】【初心者もよく使用するUnityの移動方法】
【参考】【ゲームオブジェクトの移動方法】
② キャラクターの速度を制限してみよう
STEP1 キャラクターのスピードの現状分析
STEP2 キャラクターのスピード制限の追加
【参考】【ゲームオブジェクトの速度】
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
③ キー操作でキャラクターを移動させてみよう
STEP1 キャラクターのキー操作機能を追加
【参考】【Input.GetKey関数】
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
STEP2 キャラクターのキー操作機能のテスト
STEP3 左右キーで左右に力がかかる仕組み解説
【参考】【キー操作に使うキーコード】
練習問題
第1.7章. 力をかけて移動させてみよう 2
① キャラクターの向きを変えてみよう
STEP1 キャラクターの向きを変えてみよう
【参考】【ゲームオブジェクトのScale】
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
【参考】【マイナスのScaleとは】
② キャラクターにジャンプをさせてみよう
STEP1 キャラクターにジャンプをさせてみよう
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
【参考】【ジャンプには瞬間的な力をかける】
練習問題
第1.8章. オブジェクトを生成してみよう 1
① 炎オブジェクトを生成させる準備をしよう
STEP1 Prefab用のフォルダを準備
STEP2 攻撃の炎をPrefab化しよう
【参考】【Prefabとは】
【参考】【Prefabの作成法】
② 炎オブジェクトを生成させてみよう
STEP1 炎オブジェクト生成機能を作成
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
STEP2 Public変数へゲームオブジェクト割当て
【参考】【シーン上へのオブジェクト生成方法】
練習問題
第1.9章. オブジェクトを生成してみよう 2
① 左向きの炎オブジェクトを作成しよう
STEP1 既存Prefabから関連Prefabを作成
STEP2 シーン上のオブジェクトをPrefab化
② 炎オブジェクトの発射を制御しよう
STEP1 炎Prefabの制御機能を作成
【参考】【プログラムの詳細説明:PlayerController】
STEP2 Public変数へゲームオブジェクト割当て
【参考】【ゲームオブジェクトの左右の向き判別法】
おわりに
第1章のUnityパッケージ
【参考】【Unityパッケージのインポート】
おわりに
著者紹介
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