先日行ってまいりましたUnite 2017 Singapore の Keynote に関して前回レポートいたしました。
http://blog.lab7.biz/archives/4826409.html

その際、多くのセッションに参加しましたので、そちらのほうもできるだけレポートして行こうかと思います。

まず今回は、Unity Japan 大前広樹 さんのセッション「Removing repetition in Unity: Optimizing your workflow with visual tools」を取り上げます。
Unite2017_11
このセッションは二日目の朝 9:30から30分のセッションでした。
椅子の数は100人くらいの会場だったのですが、入りきらない人数が来ており、立っている人、床に座っている人もかなりの人数でした。

内容は、大前さんの手掛けている「AssetGraph」の紹介とデモです。
このツールはノードベースの Visual Tool で アセットのインポート設定を行います。(コードを書く必要なしです。)
その設定をしておけば、アセットバンドルを作ったり、修正後のアセットの配置等 アセットに関わるワークフローを自動化してくれます。

デモを見る限り、とても簡単そうでした。
Unite2017_12
このセッションでは やはりデモがとても分かりやすく説得力があり、みなさんとてもうなずいておりましたね。
モーションのある かわいい3Dドラゴンの Prefabに色のバリエーションを作るセッティングを行い、その場で適当な色のテクスチャを作り、自動でドラゴンの色が変わるデモをまず披露。
他には、何匹かドラゴンが配置されたシーン上で、もう一匹新たな Prefabを作り、自動でシーン上にもう一匹配置されるようなデモを紹介しておりました。

個人開発ではあまり必要性はないですが、大規模開発ではとてもメリットがあるようなツールですね。
Unite 2017 Tokyo の際のセッションに比べるとかなりショートタイムでしたが、デモのおおかげでとても本Toolの理解度が増した気がしました。

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