1月27,28日の週末、シンガポールで GGJ (Global Game Jam)と言うイベントに参加してきました。

前回、私の参加したFacebook の APAC のHQ会場の会場の様子を紹介しました。
http://blog.lab7.biz/archives/6879962.html

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今回は、イベント内容をレポートします。

このイベント、前回も少し書きましたが、毎年 1月あたりに行われる世界的なイベントで、世界各国にイベント会場があり、そこに多くの開発者、デザイナー、アーティストが集まりチームになりゲームを作成します。
毎年違うテーマが伝えられ、世界各国でその同じ1つのテーマに関連するゲームを作ります。
過去のテーマは、昨年は「Waves」、一昨年は「Ritual」です。
そして今年のテーマは、「TRANSMISSION」でした。

当日、Facebookの会場には約50人くらいの参加者が集まりました。
最初から知り合い通しでチームを組んでいる人たちもいれば、個人で参加して全く知らない人ばかりの人もいます。
その場合、実際何人でも良いのですが、だいたい4,5人のチームを、その場でそれぞれのスキルセットを組み合わせながら 適当に作ります。

最初に名札に、自分がプログラマーか、ゲームデザイナーか、アーティストか、音楽関連のアーティストか、又はプログラムマネージメントか、どのスキルセットを持っているかを示すシール貼っておくので、自分のチームに足りない人を探すことができます。
(たいていアーティスト系の人は少なくて、無しでやるか、掛け持ちをしてもらったりします。
まあ、そこまで凝らなければ、アーティストがいなくてもなんとかなります。
プログラマーがいなければ何も完成しないですが、プログラマーがいれば何かしらできるわけですから。)

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私は今回、シンガポールで日系大手ゲーム会社のシンガポール支社に勤める知り合いの日本人ゲーム開発者と共に参加しました。
近くにいたシンガポール人何人かと話し、結局、私と私の知り合いの日本人、プラス2人のシンガポール人が加わった4人のチームを作りました。

まず1人目は、シンガポールの専門学校のようなところでプロジェクトマネージメントなんかを教えている方で、プログラムも一応できるとのこと。
そこで、我々のプロジェクトのマネージメントと少しプログラミングと言う位置づけでチームに参加。
小型の旅行用キャリーバックで来ていて、やる気がみなぎってました。

あと もう1人はゲーム業界ではない会社でデザインなんかを行っている方。
彼はプログラミングは全くできないと言うことで、ゲームデザイン担当。アーティスト的なことも兼任で。
そして、私たち日本人2人はプログラミングに専念と言う形です。

チームができたら、それぞれのチームでチーム名を決め、開発するゲームの大体のアイデアをまとめます。
今回の我々4人のチーム名は、単純に各自の名前の Initial を集めて「JamOn」となりました。
(英語圏の外国人とチーム名を決めようとなると、こんな発想がよくある気がする。)

1時間後くらいに、その会場で各チームの紹介と、開発予定のアイデアを、他の参加者に対して発表します。
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(自分達が発表している写真はないので、他のチームの発表写真です。)

結局、人数が少ないチームは3人くらい、多いチームは6人くらいのチームが10チームほどできました。
やはり、アーティスト系の人は少なく、この会場でアーティストと言っている人は2人、音楽専門は1人しかいなかったようです。
我々のチームは、手が空いていたら参加して と言うスタンスで、基本アーティスト専任は無しで行いました。

また長くなってきたので、この後行われた ゲーム開発自体の話しは また次回。