いきなり、イメージを張り付けましたが、私にとってはかなりショッキングだったので。。。
と言うのは、以前、Windows で iOS 用ゲームアプリをリリースした際、その方法を紹介しました。
( URL:http://blog.lab7.biz/archives/5434763.html )
(基本的に、iOS 用にアプリをビルドするには Mac が必要となります。)
そこではの基本方針は、必要なコストは極力抑えると言うものにしていました。
しかし、そこで紹介したやり方から 少し状況が変わったらしいのです。
Windows で iOS 用ゲームアプリをリリースするための一番重要な部分が iOS 版へのビルドを如何に行うかです。
それに Unity Cloud Build を利用していたわけです。
以前はこれが完全無料だったのですが、Unityの方針が変わったようです。
それに Unity Cloud Build を利用していたわけです。
以前はこれが完全無料だったのですが、Unityの方針が変わったようです。
いま、Unity Cloud Buildへつなげると、以下のメッセージがでてきて、ビルドボタンが押せなくなってしまいます。
調べてみると、Cloud Build は Unity Teams の一部になったとのこと。
それが、本記事の最初に貼ってあるイメージとなります。
そして、その詳細を調べてみると以下の通り。
調べてみると、Cloud Build は Unity Teams の一部になったとのこと。
それが、本記事の最初に貼ってあるイメージとなります。
そして、その詳細を調べてみると以下の通り。
黄色のラインを引いたところに注目。Cloud Build が Basic Free からはずれています。
そして、Advanced として、毎月9USD 払えと。。。
シンガポールドルで約10ドルかな。
うーーん。10ドルは非常に高い。
と言うのは、私がUnity Cloud を使う目的は、iOS版をリリースする際に、ビルドするのみ。
めったにやりません。しかし、ごくたまにやりたい。
ほとんど使わない月となるのに、毎月10ドル払い続けろと言うこと???
前回紹介した、Windows で iOS版をリリースする方法自体は変わりませんが、上記のコストが増えますと言うことなります。
既に Unity Teams を使っていたり、少し試したい人には30日無料と言うのもあるので、それらの方々にはコストに関しても問題ないかと思います。
さて、自分はどうしよう。。。
既に Android 版と iOS 版のアプリのバージョンに乖離ができ始めてしまった。。。
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