Lab 7 in Singapore

Unityでのゲーム開発、プログラミング教育、VR/AR/MR、AI・機械学習に関して。たまにシンガポールのネタも。

Unity for AI, AR

【AR、Unity】Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(SimpleAR)Part.3

Unityで ARを簡単に実装できるフレームワーク Unity AR Foundation について、今まで各種機能を紹介してきました。
これらは全部 Androidにビルドして試しておりましたが、Unity AR Foundationの大きな特徴は Androidにも iOSにも対応した Multiplatform なところ。

今回は以前 Android版で紹介した単純な平面認識をして3Dオブジェクトを平面上に置くサンプルをそのまま iOSでビルドして実行させる紹介をします。
AR Image_004

その Android版で紹介は以下から確認ができます。
【Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(SimpleAR)】
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【AR、Unity】Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(Scale)

Unity AR FoundationマルチプラットフォームでARアプリを開発できるフレームワーク です。
そして、Unityは AR Foundationを簡単に理解できるように、いくつものシーンを含んだ サンプルプロジェクトを GitHubにあげており、そのサンプルの中でよく使われる機能をいくつか既に紹介しました。

Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(SimpleAR)
Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(ImageTracking)
Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(FaceTracking)


そして、今回は 現実世界と仮想世界とのScaleとRotationを合わせる機能サンプルScaleを紹介します。
ARF_Scale_01
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【AR、Unity】Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(FaceTracking)Part.3

Google ARCoreApple ARKitUnity上で統合して、マルチプラットフォームでARアプリを開発できるUnityのフレームワーク Unity AR Foundation

これを簡単に理解できるように、いくつものシーンを含んだサンプルプロジェクトがGitHubにあります
前回はその中のFaceTrackingに含まれる、左右の眉毛と鼻の位置と方向を認識する「ARCoreFaceRegions」に関して、詳細説明と応用方法の紹介しました。

Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(FaceTracking)Part.2

今回は、認識した顔にMesh Rendererをかぶせ、特定のTextureを顔に表示させるFaceMeshに関して、詳細説明と応用方法を紹介します。
ARF_FaceTracking_21
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【AR、Unity】Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(FaceTracking)Part.2

Google ARCoreApple ARKitUnity上で統合して、マルチプラットフォームでARアプリを開発できるフレームワーク Unity AR Foundation

これを簡単に理解できるように、いくつものシーンを含んだサンプルプロジェクトがGitHubにあります
前回そのFaceTrackingに関するシーンでARCoreに対応したものを紹介しました。

Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(FaceTracking)Part.1

今回はその中のARCoreFaceRegions詳細情報と応用方法を紹介します。
ARF_FaceTracking_20
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【AR、Unity】Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(FaceTracking)Part.1

Unity AR FoundationGoogle ARCoreApple ARKitUnity上で統合して、マルチプラットフォームでARアプリを開発できるフレームワーク です。

Unityは AR Foundationを簡単に理解できるように、いくつものシーンを含んだ サンプルプロジェクトをGitHubにあげています
前回・前々回とそのサンプルの中でも ARでよく使われる機能として、単純に3DモデルをAR表示する機能SimpleARマーカー認識を基にAR表示をする機能ImageTrackingの使用法や詳細説明をしました。

Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(SimpleAR)
Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(ImageTracking)

そして、今回は以前から流行っている 顔認識を基にAR表示をする機能サンプルFaceTrackingを紹介します。
ARF_FaceTracking_10
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【AR、Unity】ARCore のサンプル Augmented Faces を試す

Google が提供する AR開発ライブラリ ARCore に含まれている Augmented Faces を Unity上で試してみました。

これは、カメラアプリ SNOWや Snapchatなんかで以前から流行っている顔に ARで盛る機能要は顔の形を認識して、ARにてテクスチャを貼ったり3Dオブジェクトを表示させたりする機能のサンプルです。

このサンプルプログラム Augmented Faces の最終イメージは以下のような感じになります。顔にうっすらきつね色テクスチャが張られ、きつねの耳と鼻の3Dオブジェクトが表示されています。
ARCore_Face_20

また以前、他にも ARCoreのサンプルプログラム3つ(HelloAR 、 Cloud Anchors、Augmented Images)の Unity上での設定法を紹介しました。そちらもぜひご参考ください。
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【AR、Unity】Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(ImageTracking)Part.2

Unity AR FoundationGoogle AR CoreApple ARKitUnity上で統合して、マルチプラットフォームで ARアプリを開発できるフレームワーク です。
Unityは AR Foundationを簡単に理解できるように、いくつものシーンを含んだサンプルプロジェクトをGitHubにあげています

そのサンプルの中の ARで一般的な機能、マーカーの認識とトラッキングの機能サンプルImageTrackingの使用法を前回から紹介しています。

Unity AR Foundation のサンプルを試してみた(ImageTracking)Part.1

今回はその応用編として、マーカー画像や表示画像を変更したり、3Dモデルをマーカー位置に表示させたりしてみます。
ARF_ImageTracking_08

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自己紹介:志知淳一
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《Unity、プログラミング教育、ARに関して》 Unityの書籍やテキストの執筆、出版。Unityを用いたプログラミング教室。Unityでのゲーム開発、ARアプリ・サービス開発。機械学習/AI。シンガポール12年在住
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