Unityを初めてインストールして、Unityでゲーム作成を始めてみようと考えている超初心者の方々向けに書籍を出版しました。
Unity初心者の方はもちろんですが、プログラミング教室をされており、Unityのクラスを作ろうと考えている方々にも教材として使っていただけます。
「2Dゲームを作りながら学ぶ はじめてのUnity 前編」kindleより出版中
「2Dゲームを作りながら学ぶ はじめてのUnity 後編」kindleより出版中
【本書のコンセプト】
本書「はじめてのUnity」は、UnityをこれからインストールしてUnityの学習を開始しようとしている、又は開始したばかりの超初心者・初心者向けのUnity基礎本です。
プログラミング教室に通う生徒にも、自主学習をしている方にも、オリジナルゲーム作成に向けてUnityの基礎を身に付けるのに適したテキストです。
(著者の運営する教室では、Unityを初めて触る学習者、又は少しだけ触ったことのある初心者は、まずこのテキストを利用します。)
本書「はじめてのUnity」は、以下の様な3つの特徴があります。
【3つの特徴】
1.Unityを初めて触る人も対象にUnity学習のスタート地点から解説
Unityを初めて触る学習者がUnityの学習をゼロから始められる様に「Unityとは?」や、Unityのインストール法から解説しています。
2.初めてのオリジナルゲーム作成に最低限必要であるUnity機能を網羅
オリジナルゲーム作成を最短で目指すため、多くの人気ゲームジャンルで最低限必要となるUnity機能を網羅的に取り上げています。
3.初めてのオリジナルゲーム作成に適した2Dゲーム作成に特化
オリジナルゲーム作成を最短で目指すため、学習や素材集めが比較的容易な2Dのゲーム作成に絞って解説しています。
【作成の経緯】
元々私がシンガポールで運営している子供向けのUnityプログラミング教室で使っていたテキストがありましたが、少し古くなってきていたので新たに作り直しました。
内容を最新バージョン用にするだけでなく、かなり内容を増量して、体系的に学びやすい形に全体の構成を変更しています。
そして、その際に私の教室で使うだけでなく、他の教室や、教室に通っていない自主学習の方々も利用できるようにKindleから出版することにしました。
(利用しやすいようにKindle Unlimited対応しております。)
【本書のUnity学習プロセスでの位置づけ】
完全に初心向けと言えます。もう少し言うと、超初心者(初めてUnityをインストールする方)から、少し触ったことある方までが対象となります。
以下のUnityの学習プロセス内のUnity基礎本シリーズ内では超初心者向けの位置づけとなります。

【目次リンク】
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